なんにもしていない…と師匠は言うが

先日、密教メディスンワーク、という師匠のダンス(?)ワークに参加してきました。
だいぶいろいろと身体が軽くなって帰ってきたわけです。
師匠に「なにかしているんですか?」ってお訊きしたら「何もしていない」っておっしゃったんです。
なにも?
その話を聞いて、思い出した「なにもしていない」が2つありました。
1つは、河合隼雄氏の、「世の中のひとびとが、なにかを『する』仕事をしているので、わたしは『なにもしない』ことを仕事にした」という講演。
もうひとつは、「パソコンの保守をやっていると『なにもしていないのに壊れた』と言われることがある」というSNSのエピソード。
そういえば、「今日のごはん、なんにもないけれど…」って準備すること、あったりします?そういう言葉遣いはけっこうあるように思います。
ダンスワークをはじめて、もう四半世紀になるのだそうですが、その積み重ねの中で、なさっていることが「なにもしていない」程度の話になってしまっているのだろうか…と思います。
そんなことを考えて、頭をいっぱいにするから、変容が入ってゆかないのだ…と言われてしまいそうですが。













