クリニックの冬休み

クリニック開院にあたり、たくさんのお花や観葉植物を頂戴しました。

待合の雰囲気が華やいで、大変良い場所になりました。

ありがたいことです。

せっかく頂戴した蘭や、あるいは観葉植物ですから、大事に育てたいものです…が、胡蝶蘭というのは、結構難しいのだとか。

いろいろと調べてみたのですが、胡蝶蘭も、観葉植物も、どちらかというと、熱帯由来のものらしく、寒いと調子が悪くなるのだとか。

かといって、真夏の直射日光はそれはそれで避けた方が良いのだそうです。

蘭はまだ手がかからないそうです(もう一度咲かせるのは、かなりの腕前が必要なのだということで、咲いた状態でしばらく愉しむのが通常、ということでした)が、観葉植物は、さすがに葉っぱを落としてしまってはいけません。

長い休みになると、どうしてもその間、部屋も寒いままですし、

水やりも間があきます。冬場の水やりはそこまで考えなくても良いそうですけれど…。

…ということで、時々、こっそりお休みのクリニックにやってきて、鉢植えのご機嫌を伺っているのでした。