歯医者さんに行ってきました

今から考えると、予兆はあったのだと思います。
なんだか、数日前から、ものを食べた時に「ギリッ!」って音がしていたんですよねえ。
あれ?食いしばっている?というわけでもなさそうだし…いったい?

なんて思っていたのですが。

朝にやらかしました。ご飯を食べている時に「ガリッ!!!」と。

わたしくらいベテランになると、もうわかります。

うっかり飲み込んでしまわないようにしながら、ガリッ!としたブツをそっと、口から出してくるのですが…。案の定。
歯の詰め物でした。時々、こうやって、はずれることがあります。

あわてて、歯医者さんに飛び込んで…無理を言って、付け直していただいたのでした。

さて。いわゆる銀歯が、取れる、という経験、みなさん、どのくらいなさっているでしょうか。

思い返すと、小学校だったか、中学校だったかのころに、いもあめ、というのを食べていて、詰め物が外れた、というのが始まりだったように記憶しています。いもあめ、「からいもあめ」と言ったりするらしいですが、麦芽とサツマイモを煮詰めて、飴状にしたもの、ということで、水飴より硬めなのですが、これが、かなり、粘着力が強かったのです。

いも飴。こんな感じでした。画像はこちらからお借りしました。食べる時は硬いのですが、食べ始めるとすごく粘着力が上がります。

きっと、当時もなんらかの理由で、すこしはずれかかっていた、ということなのでしょう。
とれたそれを、上手に持って行って、つけてもらった…のだったか、今では定かではありませんが。

それ以降、時々、詰め物の銀歯が取れる、ということがあり、慌てて歯医者さんに駆け込む、ということを、時々やっています。

駆け込んだ先は、大学生の実習をしていた時に、口腔外科の先生にお薦めの歯科をお尋ねして紹介して頂いたところです。当時からすでに20年以上が経過しました。

先代の先生は、少し前に「60年、この地で診療をしてきて…」という言葉を残して引退されましたが、当時の若先生も、もう、ずいぶんと良いご年齢になっていらっしゃいました。すこし診療の時間も短縮されたようで、時代の移り変わりを感じる1日になったのでした。

さて。

歯と、銀歯をくっつけている接着剤が、やはり何年かすると弱くなってくるんでしょうか?「これって、はずれるものなんですかねえ?」とお尋ねしたら、「歯を削る部分が浅いからねえ」というお返事を頂きました。もう少し歯を削って、深くまで詰め物をするような形になれば、取れにくくなる、らしいです。

たしかに、ちょっとしたへこみに詰める詰め物よりは、歯をまるごと入れ替える方が、ひっかかる場所が増える、ということなのでしょう。

とはいえ、やっぱり、できる限り、もともとの歯を残しておく方が良い…というお考えなのだそうで、そうすると、虫歯があったところを浅く削って、埋める、という形にすると、どうしても接着剤だけでくっついている状態になりがち…なのかもしれません。

自分の歯が残っている所を、不要なのにわざわざ削る、というのも、考え物ですし、時々こうやって、つけなおして頂くことが必要なのかもしれません。

飛び込みで診ていただくのに、受付で小一時間お待ちして(予約の間にねじ込んでいただいたのでしょう。大変たすかりました)、診療時間自体は10分くらいだったでしょうか。

なんとか診ていただいて、スッキリしました。
保険診療ってありがたいなあ、とか、予約制の間に入れていただけて助かったなあ、とか、いろいろと考えました。

にしむら漢方内科クリニックでは、飛び込みとか、予約の間に急患!なんていうのは、対応が難しいなあ、と思っております。当日に予約枠が空いていたら、そこで診させていただくことはできるのですが、最近ちょっと混んできていますので…。

何か良い方法を考えねば、とは思うのですが、良い方法が見つからない…というところが悩みどころです。