ブログアーカイブから、「ボディートーク」キーワードの記事一覧です。
ボディートーク、という、ごく似た名前で、別団体がありますので、ご注意くださいませ。にしむらが学んできたボディートークはこちらです。
身体の緊張を読むことで、心の問題を理解する、というところが、現在のにしむらの「身体の声に耳を傾ける」へとつながっています。
ひとの言葉
ボディートーク主宰の増田明氏は、子どもミュージカル(ミュージカルひろば星のこども)も主宰しています。もう、かれ…
症状は警報音
診療をやっていると、しばしば、患者さんが「以前はこの薬で治ったのですが…」という言い方をされる場面に出会います…
道路掃除夫ベッポのことば(『モモ』より)
以前、『モモ』という児童書をご紹介しました。主人公の「モモ」は、じっと耳を傾け、ひとの話を聞くことが得意です。…
人生ななころび
昨日、内輪の会でしたが、ちょっとした集まりで講演を、と依頼されたものがありました。「人生ななころび」と題して、…
背中を預ける
ボディートークのプログラムには、ひとりで行う動きと、複数で取り組むプログラムとがありました。背中を預ける、とい…
ことばの重さ
ボディートークの創始者、増田明氏は、声…の基になっている「息」に注目をしていました。「息はいきかた」というのが…
いのちの流れ
行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまるこ…
親指の過労に注意
ヒトの手には指(フィンガー)が4本あります。すぐに「5本じゃないの?」って質問が出るでしょうが、親指は「サム」…
わかげのいたり
中学・高校時代の思い出を引っ張り出して、話しようと思うと、まあ、あの頃は必要以上に尖っていたなあ…と思います。…
症状は小さい子どもみたいにやってくる
小さい子の子育て中のお母さんなら、すごく身に覚えがあるのかも知れません。外の用事や家の中の用事を一通り済ませて…