ブログアーカイブから、「ボディートーク」キーワードの記事一覧です。
ボディートーク、という、ごく似た名前で、別団体がありますので、ご注意くださいませ。にしむらが学んできたボディートークはこちらです。
身体の緊張を読むことで、心の問題を理解する、というところが、現在のにしむらの「身体の声に耳を傾ける」へとつながっています。
休暇の使い方
お盆の季節になりました。あちこちで、お盆のお休みのアナウンスを見聞きします。 お盆に限った話ではありませんが、…
全人的医療ということば
先日、漢方の講演会を聞きに行ってきました。いろいろと勉強になったのですが、なかでも、講師の先生が「全人的医療」…
ただしいことはたくさんある
わたしの師匠と仰ぐ方のひとり、東山紘久先生は、「正しいことはたくさんあるんです」と、講義のたびに…とは言い過ぎ…
いちどにひとつずつ
ボディートークの師匠からは、グループレッスンの組み立て方…は習いませんでしたが、レッスンの時、どうやって受講者…
ひとの言葉
ボディートーク主宰の増田明氏は、子どもミュージカル(ミュージカルひろば星のこども)も主宰しています。もう、かれ…
症状は警報音
診療をやっていると、しばしば、患者さんが「以前はこの薬で治ったのですが…」という言い方をされる場面に出会います…
道路掃除夫ベッポのことば(『モモ』より)
以前、『モモ』という児童書をご紹介しました。主人公の「モモ」は、じっと耳を傾け、ひとの話を聞くことが得意です。…
人生ななころび
昨日、内輪の会でしたが、ちょっとした集まりで講演を、と依頼されたものがありました。「人生ななころび」と題して、…
背中を預ける
ボディートークのプログラムには、ひとりで行う動きと、複数で取り組むプログラムとがありました。背中を預ける、とい…
ことばの重さ
ボディートークの創始者、増田明氏は、声…の基になっている「息」に注目をしていました。「息はいきかた」というのが…