ブログの記事一覧です。投稿の新しい順に並べてあります。
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あやしい・あやしくない
「アヤシい」って、時々そういう言葉を使います。 そういえば、いちばん最初の師匠は、時々、アヤシいところにも連れ…
医療にできること
急に変なことを言い始めます(まあいつものことです…)が、医療にできること、って、本当に限られています。 ちょう…
医学の進歩
「医聖」と呼ばれるヒポクラテスから数えること、およそ2500年が経過しました。 その間、医学は「進歩」してきた…
文章の順番
このあいだ、中学生のこどもがふと「俳句の5・7・5、って、下の5と上の5を入れ替えたら倒置法表現になる?」と疑…
ヘリコプター
カタカナの言葉、って英語圏で作られたものもけっこう多いのですが、新しい単語って、古い単語の組み合わせなどで出来…
当帰のはなし
漢方の話題を出すと、本当にマニアックになってしまうので…ということもあり、あまり漢方の話を書いてきませんでした…
頭痛に効く音楽
もう、ずいぶんと前になりますが、「頭痛に効く音楽」という話題がありました。 平沢進氏の「賢者のプロペラ」という…
理論と実践
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』という本があります。 https://ja.wikipedia.org/w…
四里四方
四角四面…ではありませんが。 四里四方。 そんな名前のお店もあったようですが…「四里四方に病なし」という俚諺が…
ブログを書く理由
先日、少しだけ漢方の話題をブログに書きました。 漢方内科クリニックの院長のブログ、なのに、漢方の内容が少ないで…
その手を離せ
わたしが小さい頃、『まんが日本昔話』というテレビ番組がありました。 「ぼうや、良い子だねんねしな♪」と始まるオ…
君子の話
君子に三楽あり、っていうことばがあったよなあ…と、その言葉を引っ張ってきて、先日、ブログ1本を書いたところでし…
あたまが疲れている時に
本当にあたまが疲れているときには、あまり眼を使わない方が良いです。こんな文章(!)なんか読んでいないで、目を閉…
タイトルが先か中身が先か
文章を書くときに、記事のタイトルをどうつけるのか、って、真面目に考えはじめると、けっこう難しかったりします。本…
ことばにできること・できないこと
昨年の8月末からはじめたブログですが、ここ一年、つらつらといろいろなことを書き綴ってきました。 まだもうしばら…
ブログ開始から1年
2024年の8月下旬に、ここのウェブサイトでブログを開始してから、今日でちょうど1年が経ちました。 初日にご挨…
頭の中のことは伝わらない
先日、とある方と話をしていたのですが、その方、なかなか、制作物が完成しないのだそうです。 うーん…それは難しい…
教えない教育
国語の教科書のなかの文章に、「教えない教育」についての文章が入っていることを、どう考えたら良いのでしょう?教科…
痛みとの付き合い方
「痛みに耐えて、よく頑張った!感動した!」というのは、2001年の大相撲夏場所のこと。怪我をおして出場し、優勝…
君子に三楽あり
孟子曰く、君子に三楽有り。而して天下に王たるは与り存せず。 父母俱に存し、兄弟故無きは、一の楽しみなり。 仰ぎ…
理解の三段階
師匠の話を続けます…と言いながら、先日の師匠の話 …とは別の、二人目の師匠の話を、今日はします。 ボディートー…
地蔵盆
京都市内では、この時期に「じぞうぼん」というのが開催されます。 京都市内だけではなくて、近畿ではわりとよく知ら…
直接会いにいく
新型コロナウイルス感染症が蔓延した時には、ずいぶんと「ステイホーム」のかけ声が強くかかりました。それでも、仕事…
出力のトルク
わたしにアドラー心理学を教えてくださった師匠は、ちょうどわたしが大学院生をやっていた頃に、京都市内の某大学で客…